企業概要
加工技術の革新を追求し、産業の発展に貢献します
当社は創業以来、産業の基礎である「加工」の革新を求め続け、その技術をあらゆる分野に提供して参りました。
この間に培われた豊富なノウハウは、当社商品の三本柱である【高級ベアリング用素材】【高精度ハイスドリル】【超精密加工機械】として産業界に送り出され、各方面から信頼をいただいています。
加工技術は「モノづくり」の基礎であるが故に、その存在意義は普遍であり、これからもますます重要度を増してゆきます。
当社は今後とも最先端技術の開発と提供に積極的に取り組み、多様な産業の発展を支えるとともに、地球環境を保全し、お客様、サプライヤー、そして地域社会の皆様の良きパートナーとして事業を発展させてまいります。
経営理念
加工技術を極めた「モノづくり」で
世界の産業の発展に寄与し、
人々の豊かな暮らしに貢献します。
世界の産業の発展に寄与し、
人々の豊かな暮らしに貢献します。
行動指針
価値観
良き企業市民として地球環境を守り、社会から信頼され続けます。
心構え変化を恐れず常に新しい課題に挑戦し、行動により新たな領域を開拓します。
企業データ
商号 | 理研製鋼株式会社 |
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創業 | 1935年(昭和10年)10月 |
設立 | 1949年(昭和24年)12月 |
代表者 | 代表取締役社長 吉永 祐孝 |
資本金 | 4億8,500万円 |
事業内容 | ■ベアリング用鋼線の製造販売 ■ドリル切削工具の製造販売 ■工作機械の設計・製造販売 ■各種異形品の製造販売 ■その他部品加工および熱処理 |
取引金融機関 | 三井住友銀行、第四北越銀行、日本政策投資銀行、三菱UFJ銀行 |
主要株主 | 大同特殊鋼株式会社、株式会社不二越、大樹生命保険株式会社、三井物産スチール株式会社、株式会社第四北越銀行 |
沿革
1935年 (昭和10年) |
柿崎工場創設 理研ピストンリング株式会社の柿崎工場として現在地に設置 |
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1937年 (昭和12年) |
宮内工場(現長岡センター)の創設 理化学研究所精機部ほか関連4社の工作機械専門工場として現在地に設置 |
1938年 (昭和13年) |
理研ピストンリング株式会社、理研特殊鉄鋼株式会社が合併し理研重工業株式会社と改称 |
1941年 (昭和16年) |
理研重工業株式会社他6社が合併し理研工業株式会社設立 |
1949年 (昭和24年) |
企業再建整備法により理研工業株式会社は分割され、第二会社11社を設立し解散、11社の内の1つとして理研製鋼株式会社設立。宮内工場は新潟工業株式会社となる |
1951年 (昭和26年) |
新潟工業株式会社を合併し、理研製鋼株式会社 宮内工場とする |
1959年 (昭和34年) |
万能工具フライス盤「RTM-3」完成 |
1960年 (昭和35年) |
「軸受鋼線材SUJ2」JIS表示認可 |
1980年 (昭和55年) |
資本金を1億2,000万円に 宮内工場を長岡工場に改称 |
1981年 (昭和56年) |
柿崎工場創設 理研ピストンリング株式会社の柿崎工場として現在地に設置 |
1982年 (昭和57年) |
「緩和浸炭ドリルの製造方法」(MICドリル)特許取得 |
1983年 (昭和58年) |
大同特殊鋼株式会社と業務提携 |
1985年 (昭和60年) |
資本金を1億6,000万円に |
1987年 (昭和62年) |
超CNC旋盤「UPL-1」第12回発明大賞特別賞を受賞 |
1991年 (平成3年) |
資本金を4億8,500万円に柿崎工場に新工具工場完成 |
1998年 (平成10年) |
柿崎工場ISO9002認証取得 |
2001年 (平成13年) |
柿崎工場ISO9001:2000に更新、移行 |
2003年 (平成15年) |
大同特殊鋼株式会社 星崎工場からWD設備移設 |
2004年 (平成16年) |
柿崎工場、長岡工場ISO14001認証取得 |
2005年 (平成17年) |
株式会社不二越と業務提携 |
2010年 (平成22年) |
柿崎工場・総合事務所を集約し、本館・工具工場を改築 |
2011年 (平成23年) |
組織改正により長岡工場を長岡センターと改称 柿崎工場鉄鋼熱処理炉を最新設備にリニューアル |
2013年 (平成25年) |
柿崎工場に鉄鋼倉庫を新設 |